佐賀県議会 2022-11-16 令和4年文教厚生常任委員会 本文 開催日:2022年11月16日
症状が落ち着いて回復すれば、当然現場復帰ということになります。ただ、いきなりまた休職する前のように働こうとしても、そこはやっぱり無理があるのかなというふうに思っています。
症状が落ち着いて回復すれば、当然現場復帰ということになります。ただ、いきなりまた休職する前のように働こうとしても、そこはやっぱり無理があるのかなというふうに思っています。
これで今までに27名程度、もう既に復帰プログラムを受けられて、実際、現場復帰のほうに入られたりしていまして、これは非常に実は評価も高くて注目もされていると思います。 その証左にエンパワーメント大賞というのをいただいたことがありまして、あと、内閣府でも表彰されたのではないかと思いますが、そういうようないろいろと全国的にも注目を集める取組を実はお膝元の米子のほうでやっているところであります。
また介護人材を確保していくという意味では、新規就労者の確保だけではなくて、介護職として働いておられる方の離職防止とか、または離職した方の現場復帰を促す仕組みも重要であり、現在、職員の方とか施設の方にも意見を伺う中で、賃金アップというのももちろんあるわけであるが、多様な勤務形態が選べる仕組みというものが必要ではないかという意見が多数寄せられている。
◆16番(塚本茂樹議員) (登壇)あと、メンタル面の不調というか病気になると、なかなか現場復帰というか、社会復帰が難しいというふうに聞いてます。今後そういうメンタル面の不調を来す方が出ないような取組、よろしくお願いします。 新型コロナウイルス感染症の感染拡大が日常生活にも様々な影響を及ぼしています。
また、病院、高齢者施設、障害者施設などで、クラスター感染が発生するなど、医療・介護職場で働く皆さんは、自分自身の罹患も注意しながら、医療・介護の現場を支える中、人手不足も深刻化し、国や県を中心に有資格者の方に改めて現場復帰の支援要請を行い、応えていただきました。改めて感謝を申し上げたいというふうに思います。
引き続き、教員の欠員解消に向け、退職教員への声かけとか潜在する教員免許保有者への現場復帰の要請など、あらゆるルートを通じて人材確保に努めていきたいと思います。 ○三浦正臣副議長 馬場林君。 ◆馬場林議員 ありがとうございました。 特に実効性のあるメンタルヘルスの対策がとても必要だと思うので、ぜひそれは進めていただきたいと思います。
次に、重症者用病床の増床と医療人材の確保についてでありますが、地域における医療人材の確保のためには、現場で働かれている医療従事者の離職防止をはじめ、潜在有資格者の現場復帰の促進、医療現場の人材配置の転換に取り組むことが重要と考えます。医療従事者の現場の声に応える柔軟な支援施策を要望いたします。 以上です。 〔小林大介議員発言の許可を求む〕 ○副議長(佐々木正行) 小林大介君。
三点目に、医療機関やワクチン接種会場における医療従事者の確保に向けて、特に、退職、離職された潜在看護師の現場復帰の支援策を充実すべきと考えますが、これまでの県の取組実績と今後の方針をお示しください。 次に、感染封じ込め対策強化に向けた体制整備についてであります。感染の封じ込めには、感染者の早期発見、隔離が重要です。
コロナ対応においても、看護師を確保するため、いろいろなルートを探り、潜在看護師の皆様に現場復帰をお願いいたしました。今後、発生する可能性のあるパンデミック等に備えて、県として潜在看護師がどこにどれだけいるのかを正確に把握しておく必要があると考えます。 そこでお聞きします。潜在看護師について、県としてデータ化をすべきではないでしょうか。 ◯委員長(江野澤吉克君) 保健医療担当部長。
三、医療機関やワクチン接種会場における医療従事者の確保に向けて、特に退職・離職された潜在看護師の現場復帰の支援策を充実すべきです。これまでの県の取組と実績、今後の方針をお示しください。 四、感染の封じ込めには早期発見、隔離が重要です。さらに濃厚接触者の追跡、ワクチン接種の促進、変異株の把握、不安を抱える県民への的確な情報発信と相談対応が重要です。
私ごとですが、身内の医療従事者が感染し、現場復帰してはいるものの、今なお残る嗅覚障がいと闘っております。 緊急事態宣言が延長されました。皆様、マスク着用や三密回避、手洗い、消毒の徹底など、お一人お一人ができることの実践を引き続きよろしくお願いいたします。 それでは、通告に従い順次質問させていただきます。
さらに、潜在する教員免許保有者への現場復帰の要請など、あらゆるルートを通じ、引き続き人材確保に取り組んでいきます。 また、国は加配教員を少人数学級の年次進行に合わせて削減する方針ですが、現場に混乱をもたらさないよう、安定的な定数配分を強く要請していきます。 次に、中高生スポーツの大会開催への取組についてです。
そういう人たちに現場復帰していただけるような取組に力を入れていると思うが、潜在保育士はこの26名の中に入っているのか。 309 ◯副部長(子ども家庭) 潜在保育士の方はもちろん入っている。
このことから、我が会派として、介護分野における人材確保に向けた資格取得や、有資格者の現場復帰支援策等の抜本的強化など、アフターコロナの時代を見据えた人材確保のための新たな仕組みづくりについて要望してきたところです。 コロナ禍、アフターコロナも見据えた介護従事者のさらなる確保策について、福祉部長に伺います。 ○議長(土井達也君) 松本福祉部長。
(2) 利根医療圏の小児二次救急医療体制の現状について 知事 保健医療部長 3 パート保育士の活躍促進と質の確保の矛盾について 知事 福祉部長 4 未成年者と関わる職業から性犯罪者を排除するには (1) ベビーシッターの質の確保について 知事 福祉部長 (2) わいせつ事件で懲戒処分を受けた教員の現場復帰
大阪府などの関西方面では、潜在看護職員の発掘と現場復帰に向けた研修等も行われていますが、やはり医療機関等での実習はできないため、新規看護師等の養成と同様に養成施設等での演習に取り組んでいます。 このように、コロナ禍の新たな課題として計画的な新規看護師等の養成や潜在看護職員の現場復帰に必要な環境の整備は重要であり、早急な対応が必要です。
そして現場復帰が妥当ではないかということで研修を終えたと、報告を受けております。 ◆西沢正隆 委員 現在、こういった再発防止研修中の教諭は何名いるんでしょうか。 ◎曽根原好彦 参事兼学びの改革支援課長 現在、再発防止研修を受けておるのは、1名だと思います。 ◆西沢正隆 委員 懲戒処分以上とか、再発防止研修を受ける基準についてお聞かせ願いたいと思います。
さらに、現場復帰前の看護師の方への、現在ですとオンライン等による研修を進めていく、それから医療機関そのものにおける感染防止対策を充実していくといったことが必要になると思いますので、こういったことを通じまして、よりたくさんの看護師の方が就業していただけるように努力をしていきたいというふうに思います。
また、それ以外に看護師等の離職防止や再就職支援については、院内保育所の運営補助や離職率の高い新人看護職員向けの研修を実施して、現場復帰に向けた支援を行うなどと知事は答弁されました。 しかし、今後爆発的に感染者が増え、医療機関が逼迫した際に、このような応急的な対策で事が乗り切れるのか。また、重篤患者も全国的に増えてきております。
この事業は、保育士を目指して養成校に通う場合の学費はもちろん、保育士資格をお持ちで現在働いていない、いわゆる潜在保育士が現場復帰する場合の就職準備金や、復職に当たり、保育所に子供を預ける場合の保育料なども貸し付けの対象となります。県内の保育所で一定期間勤務すれば、返還が免除されます。資格取得の促進だけでなく、潜在保育士の掘り起こしにも効果的な事業です。